2023年度中世文学会秋季大会

ハイブリッド開催

会場校 二松学舎大学九段キャンパス1号館

〒102-8336 東京都千代田区三番町6-16

 

第1日 1028日(土) 受付開始 13:00  会場 二松学舎大学九段キャンパス1号館201教室

開会の挨拶(14:00~14:10) 二松学舎大学国文学科主任 瀧田浩氏

公開講演会(14:15~17:00)

「中世王朝物語」は文学史用語たり得るか

二松学舎大学特別招聘教授 妹尾好信氏

新古今時代に関してやり残したこと三題

東京外国語大学名誉教授  村尾誠一氏

 

第2日 1029日(日) 受付開始 9:30  二松学舎大学九段キャンパス1号館201教室

研究発表会〈午前の部〉(10:00~12:25)

平安末期和歌の音声描写の一特色―寂蓮をその典型とみなして

お茶の水女子大学大学院生 木村香子氏

鷹司冬平と京極派―伏見院による信任とその後の関係をめぐって―

志學館大学 錺武彦氏

「京極派」再考―その終焉と継承について―     青山学院大学 山本啓介氏

研究発表会〈午後の部〉(13:30~16:00)

諏訪社の田村麻呂伝説―高丸討伐譚の展開―

日本学術振興会特別研究員(PD) 間枝遼太郎氏

近代国定国語読本における源義経伝承の受容

大阪府立吹田高等学校 小森一輝氏

覚一本の”練成”とは何か―『平家物語』巻十一「那須与一」の流動と展開―

國學院大学 野中哲照氏

閉会の挨拶                   二松学舎大学 五月女肇志氏

※発表要旨はこちら

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大会開催にあたって会場での国文学関係出版社による書籍販売も行いますが、オンラインに御参加になる会員もいらっしゃるため、下記のURLのようにオンラインでの割引販売も実施しております。是非御利用下さい。

〈中世文学会会員限定〉オンライン書籍展示(新刊案内)