第1回 中世文学会賞受賞者の決定について

平成30年度より、若手研究者の優れた業績を顕彰し、今後の研究活動を奨励することを目的として、「中世文学会賞」が設けられました。授賞対象論文は、当該年度に発行された『中世文学』所収のものとなります。
この度、『中世文学』第63号を対象に、次の受賞者が決定いたしました。秋季大会初日(10月13日)、公開講演会終了後に授与式を行います。

◆受賞者 田口暢之氏(鶴見大学専任講師)
◆研究業績「二十八品歌の詠法─本歌取り作を中心に─」